創造性
ごぶさたしております。
やっとアロマの試験が終わりました~
試験会場が福岡だったのですが、
福岡の空港でばったり、ある方と会いました・・・
「あ~っ」
「あーっ」
その方は楽器を片手に持っていました。
「ライブに呼ばれて、関西に行ってきたんです。
その帰りに福岡に寄ったんですよ。」
ライブの話をしているうちにおもしろいことを
話してくれました。
「そこに集まったお客さんのエネルギーがわかるんですけど、
必要なエネルギーが降りてきて、歌にのせると
泣き出したりするんですよね 」
その方がとても敏感な方だということは知っていましたが、
ヴォイス・ヒーリングのようなことをしているとは知りませんでした。
そこに集まったお客さんは、知らないうちにヴォイス・ヒーリングの恩恵を
受けていたってことですよね~。ラッキーです。
その話を聞いていてなんだかうれしくなってきました。
私は勝手に
「21世紀は芸術!」 と思っていて、
思考するより、エネルギーを感じるものが重要になってくるんじゃないかな~と
勝手に思っているのですが、
音楽にしろ、踊りにしろ、アートにしろ、
芸術は神の表現というか、創造というエネルギーが神というか、
その降りてきた創造のエネルギーを形にしてあらわす、
それが芸術ではないかと思うのです。
偉大な芸術家たちは、意識していたかどうかわかりませんが、
神の使いだったんだろうな~と思います。
その芸術に触れることによって人々は神に触れることが出来るんでしょうね。
そしたらね、
目からうろこ のこんな言葉を見つけました
誰もが
「創造性」を発揮することによって
「アーティスト」になれる
そんな言葉です。
創造性は何かの活動と特に関係はない。
絵を描くこと、詩作、ダンス、歌といったような活動それ自体は、
創造的でも非創造的でもない。
あなたは非創造的なやり方で絵を描くことも出来る。
非創造的なやり方で歌を歌うことも出来る。
創造的なやり方で床を掃除することも出来る。
創造的なやり方で料理を作ることも出来る。
創造性とは、その行っている活動にあなたがもたらす質だ。
それは態度であり内なるアプローチだ・・・あなたがどのように物事を見るか、という。
あなたのすることが何であれ、もしそれを喜びに満ちて、
愛情を持って行ったなら、
もしあなたの行為が単なるお金儲けでなかったら、
それは創造的なものになる。
もしそれを通じて内側に成長するものがあるのなら、
もしあなたに成長をもたらすのなら、
それはスピリチュアルで創造的で聖なるものだ。
あなたが創造的になればなるほど、あなたはより神聖になる。
世界のすべての宗教は、神は創造者だと言って来た。
私は神が創造者かどうかは知らないが、ひとつだけ知っている。
それはあなたが創造的になればなるほど、
よりあなたは神に近くなる、ということだ。
あなたの創造性が最高潮に達する時、
あなたの全人生が創造的になる時、あなたは神性の中で生きる。
(OSHO, A Sudden Clash of Thunder より抜粋)
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